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【ニューヨーク共同】

ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲンは10日、小型車「ビートル」の生産を終了したと発表した。

ナチスドイツの国民車構想に基づいて1938年に初代が誕生して以来、約80年の歴史に幕を下ろした。

メキシコの工場で生産された最後の1台は、メキシコ国内にあるフォルクスワーゲンの博物館に収蔵される。ビートルは「カブトムシ」を意味する。

初代は2150台の販売され、丸みを帯びた車体は日本人にも親しまれた。現行モデルは「ザ・ビートル」の車名で販売されており日本では今年、販売を終える予定だ。

2019年07月12日の京都新聞朝刊から